今は社内ウェブの時代 自社サイトをつくるには

 

社内にWeb担当がいるのが、いちばんレスポンスもよく、正確な情報発信をいち早く行うことができます。

 

外注のホームページ制作会社では、専門的な事柄はなかなか伝わりにくいですし、打ち合わせをしてページ公開までにタイムラグが発生してしまいます。

 

最近では、最新情報はFacebookやブログで発信しているので、ホームページは放置状態、という事業者も見かけます。

 

しかしこれでは本末転倒ですね。せっかくホームページを見に来てくれたお客様をがっかりさせてしまいますし、余計な手間をかけてしまいます。

 

また、Facebookやブログもしょせんは借り物。いつなくなるとも限りませんし、仕様もしょっちゅう変わります。過去の記事を探すのにもひと苦労ですね。

 

そうなると、やはり自社の情報は、自社のホームページで、最新の者を即時発信できるかたちにしておくのが、いちばん良いのです。

 

それでは、誰かITに強そうな社員をWeb担当にして、ホームページ制作をいちから覚えさせて…と思うかもしれませんが、そんな必要はありません。

 

WordやExcelで文字を打つような感覚で、ホームページを完成させることができる「ホームページテンプレート」があります。

 

そして、つくったホームページを公開するまでの手順も、今どきは無料で動画が公開されていますから、特に費用をかけなくても、「チャレンジする気持ち」があれば、自社でホームページをつくって公開することができます。

 

あとは、ホームページのメンテナンスやセキュリティなどの維持の問題ですね。これらについては、常に信頼できる情報サイトや、メルマガを読むことで、必要に応じて対処できるようになるでしょう。

 

 

 

トップへ戻る